ウルトラマンZEROウルトラマンZERO ( “ZERO”は ゼロであり無限大という意味であります。 ) M78星雲、光の国に住む宇宙最強と呼ばれているウルトラマン。 光の国の長に命ぜられ、修行のため地球にやって来る。 第1話と最終話のみ、ZEROは死にそうな主人公の前に姿を表す。 まずは第1話。 地球防衛隊のヒロインを助けた際、自ら重症を負い、 死線をさまよう主人公の前に姿を表す。 「 私は宇宙最強と呼ばれるウルトラマン、ZERO。 私のこの強大な力を コントロールするには君の強靭な精神力が必要だ。 協力して欲しい。 」 次に最終話。 強大なUFOで現れ、世界各地の都市をことごとく破壊し、 地球のため己の力を使う事をためらっているZEROをなぎ倒し、 人類のにいけにえとして ウルトラマンを差し出すよう要求する異星人。 ボロボロになりながら、それでも行こうとする主人公。 主人公を密かに想い、「なぜそこまでしていかねばならないの。」と尋ねるヒロイン。 ( この段階では、ヒロインは主人公の正体を知らない。 ) そんな2人の前に、人間と等身大のZEROが姿を表す。 ウルトラマンZEROは名実ともに宇宙最強のウルトラマンである。 だが、まだウルトラ戦士として歳が若く、経験も少ない。 そのため、己の力の半分も使い切れていない。例え、その力を使えたとしても コントロールをする事が出来ない。 また、その力を悪い方向に使おうとたくらんでいる異星人の存在も確認されている。 光の国の長はZEROの力が宇宙にとって、脅威になりかねないと危惧していた。 しかし、光の国の長はこの若くて正義感あふれるウルトラ戦士の可能性を信じ、 地球に自己修行に行かせる事を決断する。 それでは なぜ地球なのか? それはウルトラマンZEROの体質が地球環境にあってなく、 劣悪な条件で闘わなければならないからである。 それともうひとつ、彼の能力を最大限に引き出す能力を持つ、 ひとりの地球人がいるからである。
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